すでにアイウェアという言葉が一般的になっているように、メガネはオシャレアイテムとして迎え入れられています。小誌Private eyesは、その世界をわかりやすく紹介していくために、商品情報はもちろんコーディネートなどを紹介しながら、メガネで「視る」「魅せる」を提案しております。
ファッションという点では、様々なスタイルに合わせた魅力的なメガネやサングラスがたくさん揃っていますから、お気に入りのスタイルにとけ込ませることができます。でもメガネを考えた場合、やはり視力矯正のための大切なツールであることは、どんな時代が来ようとも決して変わることはありません。しかも情報社会といわれる時代ですから、見ることはますます重要になっています。
見ることは非常にパーソナルなものです。たくさんメガネを持っていても、気が付けば同じメガネを掛けていませんか。気に入った洋服をよく着ているように。これがあなたの最適なメガネであるのかもしれません。同じ度数で作っても、何故か見え方が違う、どうも顔のおさまりがわるい。無意識のうちに身体が反応しているからでしょう。
それだけメガネづくりは、奥が深いものなのです。目にも鮮やかなカラー、心ときめくデザインが開発されていることは大歓迎。ここだけに目を奪われてしまっては、快適な視生活が十分なものにならないかもしれません。
Private eyesは刺激的なアイファッションを提案していきますが、これだけでは終わりません。それが楽しく快適な人生を過ごす上で欠かせない視力保護です。いわばメガネの普遍的なテーマ。フレームだけでもなく、レンズだけでもありません。メガネの本質を見つめ続けてまいります。