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アイケア快適アイライフを

さらに健康的な目のために 高エネルギー可視光を幅広くカット

視力矯正用レンズはUV400カットが一般的になっているが、さらに420nm領域までの波長をカットするレンズが登場。これは素材開発によって誕生したもので、白内障や黄斑変性予防に効果が期待できるとして、新たなカテゴリーを築く。

豊富なバリエーションを揃えた、からだ想いのケアレンズ

東海ルティーナ.jpg昨年12月より、アイケアデザインとしてレンズで貢献する目の健康を見据えた展開を開始している、東海光学。そのキーとなるレンズの1つが新素材レンズの「ルティーナ」。
ルティーナは、各国のドクターの研究、光から眼を守る需要性を指摘した報告のエビデンスに基づいた、根拠をもったレンズ。従来の400nmまでの紫外線をカットするのはもちろん、400〜420nmまでの紫外線をカットする。これにより酸化ストレスやルテイン劣化に影響を与えるHEV(400〜420nm)を約94%もカット。日常的に装用することで、サプリメント摂取するように眼を観光に保つ効果が期待されている。

 

超高屈折の1.74素材をラインナップ

アサヒ比較.jpgアサヒオプティカルは従来のUVレンズ機能を大きく上回り、高エネルギー領域をカットする、第3世代UVレンズ「UV3G Hyper Protection」を発売している。高エネルギーを持った短波長可視光線HEV(380〜450nm)による生体への影響が報告されている。この短波長可視光線による眼への影響を軽減させることは、網膜への負担を軽減するとともに、黄斑変性や白内障の予防効果が期待でき、この光領域を果的にカットするのが、UV3G Hyper Protection。非球面単焦点、遠近両用、中近レンズで展開するが、中でも注目したのは超高屈折素材1.74を揃えていること。

 

 

背後からの敵も見逃さない

シークリアプレミアム.jpgいまや紫外線カットは、メガネレンズの定番中の定番。そんな心強いレンズだが、紫外線は何も正面だけでなく、背後からもやって来る。これまではレンズの裏面に反射し、目に届いてしまっていた。そこで新たな主流を目指すべくコーティングが裏面反射UVカット。紫外線対策はいまや、全方位的になっている。

 

 

 

【製品名】

「シークリア・プレミアム」&「クリザールUV」 ニコン・エシロール

「P-UV」 東海光学

「ヴィーナスガードコートRUV」 HOYA

「UVプロテクトプラス」 セイコーオプティカルプロダクツ

レンズは美肌も見守る

東海光学「エタナールスキンコート」

東海エタ比較.jpg目もとの美肌にも視線を注ぎ、その美しさのためのコートが東海光学より発売されている「エタナールスキンコート」。厄介者の紫外線だけに注意はここばかりに向いてしまいがちだが、実は近赤外線もかなりの難敵。紫外線よりも肌の奥まで達してシワやたるみの原因となり、しかも地表に届く太陽光線は紫外線の10%に対して50%も到達してしまう。これに対応するのがエタナールスキンコート。紫外線と近赤外線を効果的にカットし、健康と美肌キープに貢献。このコートにおいても、レンズによる皮膚の光老化対策のエビデンスに基づいて開発されている。
 

眩しい光をやさしい光に

青山眼鏡「b.u.i」

BUI・npc.jpgテクノストレスの影響を受けている1つが、眼。常に過剰な光にさらされ続けている。そんな疲れやすい現代人の眼をサポートしているのが、青山眼鏡b.u.i事業課から発売されている、b.u.iだ。このレンズの特徴は、新発想コーティング、ネッツペックコーティング。透明の特殊金属を最適な間隔と大きさで六角形状にコーティングしたものだ。このコーティングがもたらすものは、太陽を直接見ることは眩しすぎてできないが、木陰からなら、まぶしさが抑えられ鮮明に眺めることができる「雲幕現象」をレンズで再現したこと。

 

 

現代社会の要請

HOYA・ヴィーナス解説.jpgメガネでにすっかりお馴染みになっている、ブルーライトカット。このブルーライトとは、380〜500nmの波長を指すもので、可視光線の中で最も強いエネルギーを持つ。このため網膜にまで到達する厄介者ものなのだ。LED照明、LEDを使用したスマホやタブレット端末は広く普及し、現代社会が抱える新たな問題にもなっている。

 

 

 

【製品名】

「シークリア ブルー・プレミアム」 ニコン・エシロール

「ヴィーナスガードコートラピス RUV」 HOYA

「スーパーレジスタンスコートBR UVプロテクトプラス」 セイコーオプティカルプロダクツ

「Blue Cut Coat」「TBC」 東海光学

「ABCコンフォート」 アサヒオプティカル

手元対策は世代を問わない

リマーク・解説.jpg現代社会の必需品をいえば、いまやスマホやタブレット端末が主役の座を勝ち取っている。エイジドアイズなら、すでに遠近両用を掛けているので、見ることの手元対策はできているが、いわゆる老眼ではない若年層においても、1日のうちでかなりの時間をスマホと向き合っているだけに、眼への負担は相当なものだろう。そんな心配を裏切らない?ように、スマホ老眼なる症状が急増中という。スマホの使用を控えるのが一番だが、そうはいかない現代社会。そこで若年層の眼をやさしく労ってくれるアシストレンズをお試しあれ。

 

 

【製品】

「REMARK TF 」 HOYA

「リラクシー シリーズ 」 ニコン・エシロール

「ベルーナ リラクサス 」 東海光学

「パシュートEV 」 セイコーオプティカルプロダクツ

※全文は是非、本誌でお楽しみ下さい。

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