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ファンとは運命共同体(2017年2月号 こうやもゆさん)

必要だったアイテムがトレードマークに

moyu右縦.jpg──メガネがとてもお似合いです。ご自身でもメガネには関心を寄せていたんですか。

ありがとうございます!元々視力が悪く、メガネが必要でかけていただけだったのですが、前に所属していた事務所で、「お前は顔と外的要素にこれといった特徴がないから、メガネをかけたままやっていこう。」と言われました。メガネに特別な思い入れがあるわけでも無かったので気が進みませんでしたが、「それじゃお前には一体何があるんだ」と返されてしまい、メガネキャラとして活動していくことになりました。

──持参してくれたメガネを見ると、存在感のあるデザインとはっきりとした色使いのメガネが目立ちますね。メガネを選ぶときのポイントは?

当たり前のことですが、掛けていて疲れないこと。メガネは顔に直結するものなので、洋服と同じくらい大切なもの。だから自分の顔色が明るく見えるメガネ選びを心がけています。私のパーソナルカラーはウインターで、黄色交じりの春をイメージするカラーや、秋色に多いくすんだ色合いは似合わず、顔色がぼやけてしまうんです。パーソナルカラーがウインターの人に似合う色合いは、レッドやブラックやネイビーなどのハッキリとした原色に近い色合い。パーソナルカラーに合わせたメガネ選びは重要なポイントです。

ファンに対する深き愛情

moyuDSC8669.jpg──具体的に今後の活動プランがあったら教えてください。

昨年の秋にグループ(秋葉原「グラドル文化祭」のメンバーとして)でCDを出したので、できればソロでCDを出すことができたらなと。頻繁にではないですが、作詞、作曲をしてソロライブもしています。それと、まだ見ぬ強力なメガネオタクというか、メガネ好きな方々にもっと見つかりたい!これからもメガネですからね。また、人気が出るのはうれしいけれど落ちていきたくないという志が私のベースのひとつで、生き残ることが昨年の目標でした。現状維持という言い方を選ぶと、目標が低すぎると捉えられがちですが、心をすり減らす仕事は受けず、来てくれるお客さんを減らさないこと が目標です。

──いずれにしてもセルフプロデュースによる活動ですから、ファンがすべて。きっとファンに対する愛情も深いと思います。

そうなんです。だからこそ日々プレッシャーも感じています。手作りおつまみをふるまったりする、頻繁に行う1日店長イベントでは、20人以上来る日もあれば5人しか集まらないことも。そんな日は、一緒になって悲しんでくれるんです。中には「今度は同僚を誘ってみるよ」とか、ありがたい声を掛けてくれる方も。お客さんが来なくて寂しいのは自分だけじゃないんだなと感じます。一喜一憂をともに味わっている感覚ですね。逆にお店が混雑した日は、ひとりひとりと長くお話しする時間は少なくなってしまう。ですがそんな日にも 「盛況で良かったね」と喜んでくれるなど、良いオタクであろうとしてくれるんです。本当に救われているなと。はぁ…泣けてきました…。

※プロフィール
こうや もゆ
1989年10月1日生まれの設定。埼玉県生まれ。2013年より芸能活動を開始。同年には講談社主催のミスiD2014で特別賞を受賞。都内のライブハウスにてライブ活動開始するほか、舞台など多方面で活躍中。
Twitter:twitter.com/moyuyama

※全文は是非、本誌でお楽しみください。

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