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旅を通じて変わった自分、旅はまだ続く(2018年5月号 西内ひろさん)

歌とダンス好きな少女

──噂に違わぬ美人姉妹ですね。比べるわけではありませんが、妹さんの西内まりやさんより早西内・縦右.jpgく芸能界デビューされました。きっとこの世界に憧れを持っていたんでしょうね。
西内 元々、歌やダンスが好きでした。地元の福岡にタレント養成所があって、生徒募集の中に特待生があったんです。これに合格すれば無料でレッスンを受けられることから、中学生の時、親の了解を得ずに申し込んで受けたら運良く合格することができました。レッスンを続ける中で、地元のイベントでダンスや歌を披露したり、ユニットを組んだりと、ローカル色の強い活動をしていたんです。こうした経験とスピードさんに憧れていたので、芸能界に入りたいとの想いが強くなっていたタイミングで、高校生の時にスカウトされたんです。

──その芸能界入りには、ちょっとしたエピソードがあったようですね。スカウトマンが元ジャリズムのオモロー山下さん。
西内 山下さんは一時期、スカウトもされていたようですが、私は山下さんがどんな人かは知りませんでした。福岡の天神でスカウトされたのですが、関西弁だし何とか怪しくて、「学校が遅いので」とスルーしたんです。それが翌日、また町でばったり出くわして、「あれ、遅いんじゃないの」と山下さん。私は「意外に早く終わったんです」と取り繕ったものの、2回も会ったのは何かの縁と思って仕事をするようになりました。

サングラスは定番スタイル

nisiuti眼鏡−1.jpg──休業期間は世界各国を1人旅されたようですね。その旅については後ほど伺うことにして、本誌的にはブログなどにアップされたサングラス姿が印象的です。
西内 サングラスのない生活は考えられません。とくに海外ではサングラスは必需品でもあり、きちんと掛けたりカチューシャ代わりにするのは、自分の中ではもはや当たり前のスタイル。でも日本に帰ってくると、その姿に黄色信号。ちょっとカッコつけ過ぎじゃないかという視線を受けてしまう。麻痺しているのかもしれませんが、私にとってサングラスはファッションであり、サングラスがないと落ち着かないんです。

──サングラス好きですから、相当な数のコレクションをお持ちだと思います。
西内 きっと30本以上あると思います。選ぶのは大変ですが、気がつけばやはり新しいものばかり掛けています。断捨離しようかとも考えていますが、そうはいってもこれまで掛けてきたサングラスは、それぞれに思い出があるので増えていくばかりです。

──サングラスを選ぶポイントは、どんなところですか。
西内 デザイン優先です。また好きなブランドもいくつかあって、シーズンによって発表される新製品はチェックしています。今、私の中でのサングラスは、丸がブームなんです。ファッショナブルな装いの時は、丸いデザインのサングラスを掛けるようにしています。丸いデザインから漂うやさしさや、可愛らしさを取り込むことで、スタイルに変化と意外性をプラスしてくれます。

これからも続く旅

──世界を旅することすでに32カ国。旅を通してご自身はもちろん、西内さんの生き方そのものが、多くの女性たちに西内・決.jpg刺激を与えています。すでに方向性もしっかりと見えているはず。今後の活動、将来の夢を伺って締めくくりたいと思います。
西内 世界を旅してきたことで観光局の仕事をさせていただくようになりました。その内容もプロモーション企画なども一緒になって考えるようになってきているので、クリエイティブな仕事を進めていきたいんです。もちろん表現することも好きで、これまで通り役者やモデルを続けていきます。まだしっかり固まっていませんが、訪れた国々のファッション、ジュエリーや雑貨などを発信していきたいんです。モデルであり、クリエイターであり、そしてプロデュース業も兼ねて、私自身がファッションを身につけ、1つの作品として生み出す。もっともそんなお堅いことではなく、世界を飛び回って仕事をしたい、というのが本音かも(笑)。いまはSNSなどで一般の方々が自身のカラーを発信している時代だけに、私も負けずに私らしいカラーを出していきます。受け身の仕事は10〜20代前半までで、そこにプラスαがないと面白くなくなっている自分がいるんです。私個人としても、あの人変だよね、いろいろなことを発信しているよね、そう思われる自分を作っていきます。

※プロフィール
にしうちひろ
1989年2月14日福岡県生まれ。高校生の時にスカウトされ04年から芸能活動を開始。05年第1回「ミス週プレ」で準グランプリ。その後、07年ミス・エアギタージャパングランプリ、08年トリンプ・イメージガールに選出されるなど、順調にキャリアを積んでいたが、その後、一時芸能活動を中断。世界各国を放浪し、14年にはミスユニバースジャパンコンテストにおいて準グランプリに輝き、宝島社より「準グランプリ」を上梓。旅をキーワードに活躍の場を広げ、女優でカメラマンの大島央照さんとの共著による写真集「#PASSPORT BOOK vol.1 in CUBA」を発刊。以降、モデル、女優業を続ける一方、トライアスロンやマラソンなどそのナチュラルなライフスタイルにも注目を集めている。
オフィシャルインスタグラム https://www.instagram.com/0214hiro

※全文は是非、本誌でお楽しみください。

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