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眼鏡旬人

MTBで非日常を楽しんでください(2016年2月号 末政実緒)

アスリートであるならば誰もが頂点を求め続け、まして連覇ともなればその壁はより一層高くなる。マウンテンバイク界のダウンヒル競技において、16連覇中のアスリートがいる。プロ マウンテンバイクライダーの末政実緒選手だ。トライアル、ダウンヒルでは日本、世界の頂点を極め、続くクロスクロスカントリーでも見事、日本チャンピオンを獲得。温和なイメージとは裏腹に、自身も認める負けん気の強さが武器。自転車を操る魅力に取りつかれたマウンテンバイク界の女王の挑戦は現在進行形だ。

プロとしての精度をさらに高めていきたい(2016年1月号 萩原麻由子)

日本の女子アスリートが世界の舞台で活躍しているが、昨シーズンは大きな朗報が伝えられた。ロードレースのプロチームWiggle-Honda Pro Cyclingに所属する、萩原麻由子選手が、女子のグランツールの1つ、ジロ・ローザ第6ステージで優勝を果たす。日本女子自転車界に歴史的な1ページを刻んだが、萩原選手の視線は、すでに今シーズンに向けられている。

進化を続け、東京五輪の舞台に(2015年12月号 藤原里華さん)

度重なる手首の故障を乗り越え、世界に挑み続ける、プロテニスプレーヤーの藤原里華さん。小柄な体躯ながらスピード感あふれるプレースタイルはいまも健在。プロ生活のキャリアを築く中で、日本女子テニス界の将来を見据え、世界に挑戦できる選手を育成する団体を立ち上げる。そして自身は東京五輪の出場を目指し、金メダル獲得のための進化が続く。

登山を通じ、この国の美しさを知る(2015年11月号 山田 淳さん)

05年5月、エベレストに登頂し、世界七大陸最高峰登頂の当時の最年少記録(23歳9日)を更新した、山田 淳さん。世界を代表する若き登山家はその後、登山ガイドとしての道を歩んでいたものの一転、屈指のコンサルタント会社に勤め、ビジネスの世界に身を投じる。しかしこの転身も、実は自らが魅了された山のため。登山人口の増加と安全登山の推進をミッションに掲げる、アウトドアベンチャー企業を立ち上げる。ビジネスの視点も加え、目指すは日本の登山人口を70%に。

ペダリング・マンの快走は続く(2015年10月号 安田裕己さん)

安田大サーカスのリーダー、団長安田こと、安田裕己さん。趣味の自転車はもはや趣味のレベルを飛び越え、実業団チームの入団テストに合格するほどの実力の持ち主。家族全員で約400㎞を走破する自転車旅という夢も着々と進行中だが、あくまでも自分の軸足はお笑いにあるという。落車事故から見事な回復力で元気な姿を見せてくれた安田さんに、お笑いへの想い、自転車の魅力について語ってもらった。

サーキットで感動を届けたい(2015年9月号 柳田真孝さん)

タイムを競うスポーツで、コンマ数秒のわずかな差で雌雄を決することは珍しくもない。ただモータースポーツにおいては、サーキット場での熾烈なバトルを目の当たりにすれば、それは究極の勝負の世界。レーシングドライバーはこの極限状態の中で戦っているだけに、輝いているのだろう。その1人がSUPER GTを主戦場とする柳田真孝さんだ。ツーリングレースのグローバル化を期待しながら、世界への夢を膨らませ、サーキットで感動を届けて行く。

心からの笑顔を(2015年8月号 高橋 優さん)

歌の持つ魅力はどんな時代になっても変わることはない。喜び、感動、時に悲しみを共有し、まさに喜怒哀楽を映し出す鏡でもある。中でも自分の想いやメッセージを込めた楽曲で、人々魅了しているのが、シンガーソングライターといえるだろう。そのアーティストの1人が、高橋 優さん。日常で繰り返される出来事を直視し、ストレートな想いをメロディーに乗せて、聴く人たちに勇気と笑顔を届けてくれる。今年は節目となるデビュー5周年を迎え、初のベストアルバムをリリースしたばかり。楽曲とともにメガネの奥で輝く瞳を目にすれば、きっと笑顔を約束してくれることだろう。

本当に必要なこと、それは自然が教えてくれる(2015年7月号 木村東吉さん)

80年代のバブル前夜、ポパイやメンズクラブ等で表紙を飾り、元祖シティボーイの象徴的存在として活躍したかと思えば、レイドゴロワーズに代表される数々のアドベンチャーレースに参加。趣味のアウトドアでは、オートキャンプの隆盛をけん引するほか、自らも拠点を河口湖に移す。芸能界への道も開かれていただけに、木村さんの半生は実に興味深い。ファッションのお手本は今も変わらないが、木村さんのライフスタイルもまた多くの人たちへのお手本となることだろう。

私を育てくれたバレーボールに恩返し(2015年6月号 大山加奈さん)

相手コートに強烈なスパイクを決め、満面の笑顔を浮かべてコート内を走り回る。日本女子バレーボール界を支えたエースといえば、パワフル・カナこと、大山加奈さん。小学校時代から注目を集め、夢の舞台であったアテネオリンピックの出場を果たす。その輝かしい戦歴はまた、持病の腰痛との闘いでもあった。Vリーグ入部後、わずか7年の競技人生にピリオドを打つが、現在はバレーボール教室での指導、解説を通じ、バレーボール界の普及に努めている。大山さんの第2の人生は、まだはじまったばかりだ。

オリンピックの舞台を夢見て(2015年5月号 松永裕美さん)

年齢や性別に関係なく誰もが気軽に楽しめるスポーツの代表といえば、ボウリング。スプリットを仕留めたとき、またストライクを取った時の爽快感は、色褪せることがない。身近なスポーツでありながら、プロ競技が行われているのも魅力の1つ。しかもプロ選手たちとの距離間も特別なものがある。今回はボウリングの華ともいえるのが、女子プロボウラーたち。その中で一昨年の三冠獲得など、実力派ボウラーとして知られるのが松永裕美選手。闘志あふれるプレースタイルが印象的だが、そのプレーを支えているのがトレードマークにもなっているメガネにあった。

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